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高血圧とは

高血圧とは正常時よりも血管に圧力が強くかかってしまっている状態のことです。ちなみに、正常な血圧は、収縮期血圧130mmHg未満、拡張期血圧85mmHg未満です。

 

※収縮期血圧・拡張期血圧とは?
収縮期・拡張期血圧

 

正常よりも血管に負担がかかってしまっている高血圧ですが、高血圧のとき、自覚症状は特に認められません。
なので、中には高血圧を軽視してしまう人もいますが、高血圧は長時間の放置により、脳内出血、網膜症、腎硬化症などの障害を起こし、致命的な合併症の原因とってしまいます。

 

 

しかし、高血圧の段階で正しく治療し、改善していけば、そのような合併症を防ぐことができます。

 

 

原因

高血圧は2種類に分けられ、それぞれ原因が違います。

 

高血圧の中で原因不明のものを本態性高血圧といいます。本態性高血圧は今のところ明確な理由が分かっていませんが、遺伝や血管の老化、そして生活習慣など、様々な要因が重なってなるといわれています。

種類 原因
本態性高血圧 不明(全体の約90〜95%を占める)
二次性高血圧

臓器や遺伝子の異常が原因
例)腎性(腎実質性、腎血管性)、内分泌性(褐色細胞腫、アルドステロン症など)

 

症状

高血圧による自覚症状は特に認められません。しかし、長時間の放置により、脳内出血、心不全、腎硬化症、網膜症などの障害を起こし、致命的な合併症の原因となります。

 

検査

血圧を測る方法以外にも、眼底検査を行う方法もあります。
これは血管の状態を観察し、動脈硬化の進行具合を確認する方法です。

 

高血圧の診断

収縮期血圧140mmHg以上、または拡張期血圧90mmHg以上(診察室血圧)

 

収縮期血圧135mmHg以上、または拡張期血圧85mmHg以上(家庭血圧)
最近は家庭血圧(家庭で測定した血圧)の基準値が新たに設定され、診察室血圧よりも収縮期・拡張期血圧ともに5mmHg低く設定されています。

 

最終更新日:2015年10月30日